【日本獣医生命科学大学】獣医学部 2016年(一般)入試の傾向と対策

 

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日本獣医生命科学大学(一般)合格のためには何が必要で何をすべきか、徹底した入試の分析と対策が必要です。獣医専門予備校ジュイク講師による入試の傾向とそれに基づく対策を、教科ごとに一覧表にしました。今後の勉強の参考にしてください。

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獣医学部ガイダンスレポート (私立) 2017年6月

日本獣医生命科学大学獣医学部の入試担当者に今年度の入試内容についてリサーチしてきましたので、その内容をレポートさせていただきます

大学

獣医学部ガイダンスレポート

日本獣医生命科学大学

リポート

日本医科大学の系列校である日本獣医科学生命大学は、例年人気が高く、偏差値も私大獣医学部の中で高止まりしている。

推薦入試での小論文は、例年通り400字詰め1時間、採点対象は書き方(字がきれいか、正しく原稿用紙を使っているか、など)と起承転結などの文章構成、展開の論理性などで、一般的な採点と言える。

担当者の説明によると、「面接では『獣医師の仕事は何だと思うか』といった一般的な質問もあるが、『なぜ日獣を選んだのか』を聞かれる可能性もある。『日獣はこの学問のこの分野が強いから選んだ』と答えられるのが望ましい。そのために、オープンキャンパスなどで日獣の教育内容や研究について情報を収集し、日頃から自分の興味関心を掘り下げておくことが大切。単に『動物が好きなので動物のお医者さんになりたいと思った』というような答えでは、他の受験生との差別化が難しく、高評価は得られない」とのこと。やはり日本獣医はそれなりの問題意識を受験生に求めているといえる。しっかりとした対策が必要だ。

小論や面接の採点は2人で行い、評価に客観性を期すのも一般的といえる。

小論の出題テーマは、これまで出されたところでは

「命の重さ」、「動物が我々に与えてくれるもの」、「人と野生動物の共存について」、「動物の命と科学研究」、「食の安全と安心」、「高校と大学の違い」などである。

推薦入試ではボランティア経験や国の大会などへの出場経験も考慮されるが、合否にそれほど影響しないとのこと。それよりも小論や面接できちっとした解答や受け答えができることが大切だ。

一般入試の合格最低点は、一般前期・後期、センター利用いずれも8割以上が目安となる。問題そのものに難問奇問はないが、9割以上の得点者もあり、付け焼刃の知識では返り討ちになる。

この掲載内容はジュイク独自の調査に基づくものです。詳細は各大学にお問合せください。


日本獣医生命科学大学(一般) 2016年(ジュイク調べ)
科目 数学 英語
解答形式 記述 選択
試験時間 60分 60分
問題数 大問5 大問2
分量 普通
  普通
傾向

2016年度一般入試第2回の問題では積分、順列、整数、平面図形、数列が問われた。

試験範囲から満遍なく出されているが、いずれの問題も非常に平易かつシンプルで、満点者が続出しただろう。

各小問も3問程度と少ない。

全問記述形式だが、問題自体はとても素直なもので、記述の仕方で迷うことはないだろう。

2016年度一般入試第2回の大問1は長文、大問2はA、B、Cの小問から成り、Aが空所補充形式の語句問題5問、Bが同じく空所補充問題5問、Cが整序5問で、実質的には大問4問構成だった。長文のテーマは大リーグオーナーのビル・ベックに関するもので、文脈に沿って空所を補充させる問題や、内容把握の他、アクセントの問題も出された。文脈に即した空所補充は、少し受験生に考えさせるものだが、語句・英文法・整序は比較的平易で問題数も多くはない。

対策

整数の問題は他学科でも出題されており、本学の特色とも考えられるので、苦手な人は取り組む必要があるだろう。

問題自体は平易で数も少ないので、取りこぼしは命取りとなる。

基礎から標準レベルの問題集を一通りこなし、どの問題も確実に解けるようにしておくべきだろう。

標準レベルの長文・英文法問題集をこなしておけば、十分合格できる。

長文にはかなり注釈がついているが、単語集などを活用して語彙を増やしておいた方がよい

長文のテーマは自然科学とは限らないので、いろいろなテーマの長文がのった問題集を使う

空所補充問題がやや難しいので、類題を多めにしておこう。

アクセント・語彙問題も出題されるので、薄めの問題集を1、2冊こなしておくのもよいだろう。

 

数学

英語

日本獣医生命科学大学(一般)  2016年(ジュイク調べ)
生物 化学

物理

科目

記述 記述 記述 解答形式
60分 60分 60分 試験時間
大問4 大問6 大問5 問題数
やや少 普通 分量
やや難 やや難 難易度

問題数はあまり多くはないが、文章を記述させる問題や計算問題も出題されており、これらに手こずると時間を食うかもしれない。

知識問題も一問一答式のものは少なく、長文を読ませて空所補充をさせるような形式のものが多い。

細かい知識を求められる問題が多く、教科書の知識のみでは不足かもしれない。

図表を読み解かせる形式の出題はない。

記述式で計算問題も多く含まれていることを考えると、問題量は多い部類に入るだろう。

計算はアボガドロ定数を6.02×1023とし、有効数字3桁で答えることが求められており、正確な計算力が求められる。

有機化学の出題も多く、構造式を書かせる問題も出題されている。

2016年度一般入試第1回の問題では力学、波動、電磁気、原子から出題されている。

特色としては大問1題あたりの小問数は少ないことが多く、基本的な物理法則の理解度が試される。

受験者間に差がつきにくい難易度なのでケアレスミスは致命的である。

傾向

長文空所補充方式の知識問題が多い為、そのような形式の問題が多い問題集を選んで、日頃から演習を積む必要がある。

各単元の深く正確な知識が求められるため、教科書プラスアルファで問題集を何冊か仕上げる必要があるだろう。

また、文章を記述させる問題も出題されているため、暗記のみではなく、教科書レベルの知識をストーリーとして体系立てて覚えておく必要があるだろう。

「化学」、「化学基礎」の範囲ともに計算問題を中心に問題演習を積む必要があるだろう。問題は全体に簡単ではないが、教科書の範囲外からの出題はあまりないので、まずは基礎をしっかり固めておく必要があるだろう。記述式の試験なので、計算過程も含めて手を実際に動かしながら、演習をするべきだろう。試験本番では時間配分に気を付けながら、時間がかかりそうな問題は後回しにして、解答しやすい問題から解いて、一点でも多く得点しようという姿勢で臨むことが必要だろう。

問題の難易度は高くはないので、まず基礎的知識を確立させる必要がある。

高校物理学の基礎的知識を身につけるためには問題演習は必須条件であり、教科書レベルの問題集を繰り返し解くといった日々の努力が求められる。

また、過去問を解くなどして実戦力を養うことも重要である。

試験時間は十分にあるはずなので、丁寧に見直しを行おう。

対策

生物

化学

物理

 


【一般第2回】日本獣医生命科学大学  2016年(ジュイク)
科目 数学 英語
解答形式 記述・選択 記述
試験時間 60分 60分
問題数 大問5 大問3
分量 普通 普通
  普通 普通
傾向 2016年度は第1問が微積、第2問が場合の数、第3問が座標と平面図形、第4問が空間図形、第5問が数列だった。いずれも基本的な問題で、取りこぼしは許されない。各分野から満遍なく出されているが、計算は平易で、特に計算力を要するというものではない。

大問1・大問2が長文、第3問が空欄補充と並べ替えによる文法問題という出題傾向が続いている。テーマは必ずしも生物・動物関連というわけではないが、アムール虎、ウナギの生態、宇宙食など自然科学系のテーマが多い。文法はいずれも基本的なもので、熟語も頻出ののから出題されている。

対策 前期終了後に後期試験に臨む場合は、数学の演習を数多くこなして得点源にすることが望ましい。いずれも基本的な問題ばかりであるので、これまでやってきた問題集をもう一度解きなおし、知識を総固めしておくのがよいだろう。微積と平面図形は本学でも頻出分野なので、苦手な人は特に取り組んでおくこと。

 

後期試験に向けては正答率を上げておくことが欠かせない。長文が苦手という人は命取りになりかねないので、前期終了後からでも長文を読み込むべきである。内容がつかめないという人は全文和訳に取り組もう。時間がないという人でも長文が苦手なら和訳を手で書くべきである。解答と見比べてどこが自分の解答と違うか、なぜ間違ったのか、文法の理解は正しかったのか確認すること。自己採点ができないという人は先生に添削してもらおう。

 

 

数学

英語

【一般第2回】日本獣医生命科学大学(一般)  2016年(ジュイク調べ)
生物 化学

物理

科目

記述 記述   解答形式
60分 60分   試験時間
大問4 大問6   問題数
普通 多い   分量
普通 やや難   難易度
医療系の学部らしく2016年度は「神経系」「血液」「遺伝子組み換え」といった分野からの出題がみられた。一方で、「生物の多様性」「生態系の保全」のように医療とは関係のない分野からの出題からも見られ、「生物基礎」「生物」の全範囲をぬかりなく押さえておく必要があるだろう。30字程度で書かせる問題もあり、記述式の試験に慣れていないと高得点は狙いにくいかもしれない。

 

問題数自体はそれほど多くはないが、計算問題が多い印象を受ける。計算内容もやや数が複雑なものが多いので、計算力が合否を分けるカギになるかもしれない。2016年度には「コロイドの性質と精製法」のように受験生が手薄になりがちな範囲からの出題もみられた。総じて、難易度は高いだろう。

 

 

傾向

教科書レベルの語句を説明させるような出題も見られるので、教科書を隈なく読み込み、30字程度で説明する練習をしておくと良いかもしれない。暗記に終わらない、知識の繋がりを築いておくことが重要である。基礎レベルの問題集をやりこんだ上で、医療系に特化した問題集も仕上げておくと良いだろう。

計算問題が多いので、日頃から演習に取り組み、計算力を強化しておく必要があるいだろう。例えばアボガドロ数を「6.02×10²³」、有効数字を3桁として解答するなど、負荷をかけた勉強をしておくと本番になってもひるまないだろう。計算力に加えて、各分野の幅広い知識が必要なことは言うまでもなく、標準レベルの問題集は数冊仕上げておくべきだろう。

 

対策

生物

化学

物理

 


日本獣医生命科学大獣医学部・入試日程・科目

獣医学部(私立) 場所・電話 試験区分 

偏差値(センター得点率)

 

募集人員 受験者数 合格者数 倍率
日本獣医生命科学大学    〒180‐8602 推薦 公募 - 24 77 20 3.9
東京都武蔵野市境南町1-7-1 一般   第1回 - 40 1037 126 8.2
第2回 - 8 410 6 68.3
0422-31-4151 センター利用   83  8 551 42 13.1

2017年度日本獣医生命科学大学獣医学部入試日程・科目

合格最低点 1次試験日程    2次試験日程 科目 試験区分
1次試験 2次試験
数学 英語 国語  理科 地歴公民 小論文 面接 評定平均 現浪別 調査書 その他 面接 小論文 その他
ⅠA・ⅡB

C

※31 国語総合 古文・漢文
非公表 12/4                 3.5 1浪       公募

234

/300

2/5  

●100

※22

 

●100

※23

   

①100

※24

                 

32

第1

232

/300

3/15  

●100

※25

 

●100

※26

   

①100

※24

                    第2

348

/400

1/14・15

 

●100

※27

 

●100

※28

●100

 

①100

※29

                   

セ試

22センター試験を受験。2科目を100点換算 ※23センター試験を受験。筆記のみ ※24物理・生物・化学から1科目選択 ※25数Bはベクトル・数列 ※26英語表現Ⅱは含まない ※27数Ⅰ・Aのみ ※28筆記のみ ※29生物・化学から1科目選択 ※32筆記試験(物理・化学・生物から1科目選択) ①:1科目選択 ●:数字なしは配点非公表 「基」:基礎学力テスト

この掲載内容はジュイク独自の調査に基づくものです。個別のデータについては直接各大学にお問い合わせください。



2016年度 獣医学部【入学者浪人比率】

大学名 志願者 合格者
現役人数(比率) 浪人数(比率) その他(再受験等) 現役人数(比率) 浪人数(比率) その他(再受験等)
日本獣医生命科学大学 46.5% 53.5% 不明 56.5%(入学者) 43.5%(入学者) 不明

☆このデータはジュイク独自の調査に基づくものです。詳細は各大学にお問合せください。

 

【獣医師国家試験 合格率】

 大学 第67回(2016年) 第66回(2015年) 第65回(2014年) 第64回(2013年) 第63回(2012年)
日本獣医生命科学大学 88.2% 92.9% 94.3% 98.9% 90.5%

この掲載内容はジュイク独自の調査に基づくものです。詳細なデータは各大学に直接お問い合わせください。

【獣医学部 学費】

大学名 初年度学費 2年次以降学費 リンク
入学金 授業料 初年度納付金計※1
日本獣医生命科学大学 250,000円 1,300,000円 2,631,000円 2,220,000円 ➡納入金

※1初年度納付金は施設費・実習費を含む●その他別途教科書などがあります  

この掲載内容はジュイク独自の調査に基づくものです。詳細は各大学にお問合せください。

2016年度 獣医学部【生徒入学者男女比】

 大学 男子 女子 男性比率 女性比率
日本獣医生命科学大学 非公開 非公開 44.6% 55.4%

この掲載内容はジュイク独自の調査に基づくものです。詳細なデータは各大学に直接お問い合わせください。



日本獣医生命科学大学 獣医学部情報

学部・学科

獣医学部 獣医学科

キャンパス所在地

〒180-8602東京都武蔵野市境南町1-7-1

➡キャンパスマップ(日本獣医生命科学大学)

アクセス ➡JR中央線「武蔵境」駅南口より徒歩2分
ホームページURL http://www.nvlu.ac.jp/

オープンキャンパス

6/5現在情報

➡キャンパスフェスティバル2017

・オープンセミナー…2017/5/28(日)

・オープンキャンパス 7/9(日)・8/19(土)・10/1(日)・11/4(土)

➡受験生向けイベント

➡受験生向けイベントカレンダー

試験日程

➡日本獣医生命科学大学 H29年度(一般第1回)日程情報

➡日本獣医生命科学大学 H29年度(一般第2回)日程情報

➡出願状況速報

入試要項 ➡日本獣医生命科学大学 入試要項
大学概要

➡デジタルパンフレット2018 ➡大学案内資料請求

明治14年創設の私立獣医学校が前身。創設以来、「愛と科学の心を有する質の高い獣医師と専門職及び研究者の養成」を目的としている。日本医科大学の姉妹校で、生命・環境・食をキーワードに生命科学の先端を担っている。基礎獣医学・病態獣医学科目を4年次までに終了し、後半の2年間で実践的な臨床・予防衛生分野科目を配置。また獣医総合実習は、少人数グループで実施。生命観や倫理観の養成の教育や職業倫理教育も行っている。

※詳細は必ず大学にお問合せいただきますようお願い申し上げます。


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